一生モノの宝物!繰り返し読みたくなる、石井ゆかりのオススメ本
石井ゆかりさんの本って、どこの本屋さんに行っても大抵は置かれていたりします。
雑誌の特集が組まれていたり、どこかしらで石井ゆかりさんの名前を見ることも多いのではないでしょうか?
そんな石井ゆかりさんのオススメの本について、ご紹介します。
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* 目次 *
思わず「全巻買い」したくなる!『12星座シリーズ』(WAVE出版)
自分のことって、よくわかっているつもりでいて実は全くわかっていない部分も多いものです。
だから、私たちは時々立ち止まりますし、他者に「誤解されている」と憤りを感じたり悲しい気持ちになったり。
いいようのない孤独を感じたり、でもその理由もよくわからずに佇んでしまったり・・・。
長年抱え込んできたそのモヤモヤは、案外、「星占い」という方法でスッキリ晴れるかもしれません。
少なくとも私は、石井ゆかりさんの「12星座シリーズ」を読んで気持ちがスッキリしました。
みずがめ座の私は、世間的に「常識だ」と言われていることがどうしても納得できないことが多く、学生時代も社会に出てからも「生きづらいな」と思うことがありました。
でもそれは、私が「既成概念に全く左右されず、ゼロから思考する」というみずがめ座らしい気質を持っているから。
「不思議ちゃん」とか「変わり者」「ひねくれ者」と言われることも多いですが、石井ゆかりさんの「宇宙人とも友達になれる人」という表現には深い愛を感じました。
自分の生き方の方向性に迷ったり、「自分ってどうしていつもこうなんだろう?」と悩んだりしている時に、そっと背中を押してくれる内容。
これ1冊読んだだけで「私はこれでいいんだ」と自信を持つことができた、とても不思議な本です。
「○○座」と星座ごとに分かれて12冊あるのですが、その装丁や文章の美しさに惹かれて全巻買いしている方も続出しているのだとか!
私は「太陽星座」がみずがめ座なので『水瓶座』を買いましたが、月星座や金星星座の特徴をつかむために他の星座バージョンも買おうかな・・・と思っています。
何度読み返しても新たに「そうか~」と気づきがある本なので、きっと一生モノの宝物になるはず。
悩んだ時、凹んだ時、迷った時・・・と、ことあるごとに読みたくなる大切な一冊です。
自分の本質を理解したいという方は、ぜひお手に取ってみてください。就活の自己分析にも役立つかも!?
天に輝く星と自分の人生につながりを見出す!『星を探す』(WAVE出版)
私は幼い頃から星を見るのが好きでした。
お年玉で買った天体望遠鏡を抱えて、真夜中まで家の屋根の上で天体観察!
遠い空で瞬く星々が、自分に何かを語りかけているような不思議な体験をしたこともあります。
きっと、遠い昔、「星占い」という占術を確立した人々も同じようなことを感じたのではないでしょうか。
「~の星の元に生まれた」という表現があるように、私たちは皆、宇宙から何かしらの影響を受けながら生きている。
・・・と、古の人々は信じていたのです。
今となっては「それは非科学的だ!」という人も多いですが、本当のところは誰にもわかりません。
ただ、星々から何かしらのメッセージを読み取ろうとし、星に向かって語り続けてきた人間たちの想いは「星占い」という形で今も息づいています。
では、もし、自分が空の星に向かってなにか語り掛けるなら。
なにか願いを込めるなら、どの星に願えば良いのだろう?
石井ゆかりさんの『星をさがす』は、まさにそのシンプルな問いに応えてくれる一冊!
12星座別に、関係の深い星について写真つきで解説されています。
占いだけではなく科学のエッセンスもトッピングされていて、「占い本」というよりは「天文エッセイ」という感じの内容ですね。
「星占いには興味があるけど、スピリチュアルはちょっと苦手」という方でも楽しめる本だと思いますよ。
それぞれの星座の成り立ちや意味、観測に適した時期や時間、さらに月の満ち欠けが持つ意味や占い的な解釈についても詳しく解説されていますので、「占いや天文学をミックスさせてウンチクを語りたい」って方にもオススメです!
「今」を「未来」に活かしていくために
石井ゆかりさんの本を読んでいると、私はいつも、無性に星空を眺めたくなります。
一般的な占い雑誌に掲載されている「12星座占い」というのは、どこか実際の星空とは切り離されたもののように感じていたのですが、石井ゆかりさんの占いはその星座占いと実際の「天体」が分かちがたく結びついているものなのだと強く意識させてくれるのです。
占い師であり、ライターであり、研究者であり、ある意味では科学者でもあり。
マルチな知識を持ちながら、少しもひけらかした感じがなく、まるでおとぎ話でもするような表現で宇宙の神秘を解き明かしてくれる。
本当に、石井ゆかりさんは稀有な才能の持ち主だと思います。
ただ、書籍だと、「今」そして「これから」の自分の運気を個別に知ることはできません。
また、「太陽星座がみずがめ座だから」と12星座シリーズの『水瓶座』を読んでも、当たっている部分もあれば「なんか違うな」と違和感を覚える部分もあるはずです。
それは、その内容がホロスコープに基づいた占い結果ではないからです。
より厳密に運気を分析したいのであれば、誕生日や出生時間、出生地など個別のデータに基づいたホロスコープが必要。
スマホの『星読み』なら、月額324円で仕事も恋愛も人間関係も、生きるテーマまでまるっと占ってもらえますよ!
占い上級者の方も楽しめる占いが石井ゆかりの占い
星占いの中でもマニアックなテクニックを使った鑑定メニューもあり、口コミでは「書籍何冊分ものディープな内容が凝縮されてる!」と好評。
出生ホロスコープから読む本質的なものだけではなく、「今日」「今週」「今月」「上半期」「今年」のいわゆる「運勢占い」も当たる!と人気です。
文体もコラムっぽい感じで、石井さんらしさがよく表れているな、と。
物語に引き込まれていくような独特の感覚はスマホ占いでも生かされていますので、書籍感覚で楽しめると思います。
月額300円程度で、日々アップデートしていく石井ゆかりさんの本を購読できる!
そう思えば、かなりお得感があるのではないでしょうか!?