嫌いな自分にサヨウナラ!石井ゆかりの『星読み』で気づいた本当のワタシ
石井ゆかりさんの星読みが、なぜここまで人気を呼んでいるのか実際に使ってみてわかりました。
石井ゆかりさんの星読みのおかげで、一皮むけて人が変わったとまで言われるようになった私の体験談です。
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* 目次 *
嫌いになれないから余計に辛い
「人を嫌いになれない」
というのは、ある意味では長所なのかもしれませんが、自分自身はとても苦しいものです。
例えば、恋人に浮気された時。
明らかに彼が悪いのに、私はどうしても彼を嫌いになれませんでした。
怒りの気持ちはあるし、それを表現することもできるのに、相手を嫌いになることができない
・・・だからズルズルとその恋を引きずってしまったり。
友達関係でも、ひどい裏切りにあってもなぜか許してしまうことが多くて、どことなく自分だけが損をしているような気持ちになってしまうんです。
いっそ、相手を完全に嫌いになれたらスッキリするのになあ・・・。
どうして自分は人を嫌いになれないのかな?
ってずっと不思議でした。
その答えを占いに求めていく中で石井ゆかりさんの『星読み』に出逢って。
「誕生日を元にしたホロスコープで占うと、自分でも気づいていなかった無意識的なものがわかる」と口コミに書いてあり、評判も良さそうだったのでさっそく試してみることにしたんです。
「あなたは海のような優しさを持った人」という言葉に救われて・・・
「言葉に癒される」と、その表現力が人気の石井ゆかりさん。
私も、雑誌で石井さんの占いを読んだことはありましたが、12星座占いだとあまり「当たる」「当たっている」という感覚はありませんでした。
それはたぶん、12星座が「太陽星座」だけを元にした占いだから。
ホロスコープなら他の天体の動きも考慮されているので、よりディープな部分まで占うことができるんです。
『星読み』によれば、私の場合は「恋愛」を象徴する場所がおひつじ座に支配されているのだとか。
おひつじ座といえば、12星座占いの始まりの星座ですよね。
ゆえに、「スタート」とか「勝負」「自分が一番!」といった象意が与えられているのですが、この星座と恋愛が結びついているということは、恋愛関係が「勝負」や「支配関係」の要素を強く帯びているという風に解釈できるそうです。
つまり、「どっちが上か」とか「どっちが悪いのか」とか、相手との関係の中にそういう気持ちを持ち込みやすいタイプなんですって。
う~、確かに・・・。
私、知らず知らずのうちに相手や自分を裁いちゃっているところがあるかもしれません。
また、「フィクスト・サイン」といって、変化を嫌う性質があるらしいです。
ゆえに、自分が一度「好きだ」と思った人や物を、そう簡単には嫌いになれない。
そういう「真面目」なところがあるとのこと。
さらに、恋愛を司る金星がふたご座にあるので、「その人を色んな角度から見よう」という思いが強く、相手の悪いところだけを見て「嫌い!」とはならないらしいんですね。
そのように分析されると、自分の短所だと思っていた部分が長所のように思えてくるから不思議です。
極め付けは、「木星をうお座に持つ○○さんは、海のように深い優しさを持つ人です」という言葉。
いつも、「あ~、こうやってウジウジ悩んでいる私って心が狭いのかな」「嫌いになれない、とかいって未練たらたらな私って、小っさい人間だな~」と思っていたので、石井さんの言葉に心底救われましたし、思わずとウルッときちゃいました・・・。
「悪者探し」はもう止めよう!自分を解放するために。
さらに、石井ゆかりさんの癒しの言葉は続きます。
石井さん曰く、私は自分自身に対して求めるものが大きく、相手を悪者にするのではなく自分を悪者にすることで気持ちの決着をつけているようなところがあるのだとか。
彼が悪いのではなくて、彼を嫌いになれない自分が悪いんだ。自分がおかしいんだ。そうやって、自分自身を「悪者」「犯人」にしているから苦しくなるのではないかと。
おっしゃる通り、私は、本当の意味で相手を許すことができていないし、そういう自分自身を許すこともできていませんでした。
結局、いつまでも「悪者探し」「犯人捜し」のループの中に自分を閉じ込めたまま・・・。
それじゃあ、幸せな恋愛なんてできませんよね。
これからは、できるだけ「どんな自分も許す」ことを意識したいと思います。
自分を許すことができれば、きっと相手も許せる。
それによって、自分を「悪者探し」のループから解放してあげることができるんじゃないかと思うのです。
相手も自分も嫌うことなく、「許す」。
すぐには難しいかもしれませんが、少しずつ自分の中のメンタルブロックを外して、いろんなことや人を受け入れられるキャパを広げていきたいと思います。
人を嫌いになれない性格を「優しさ」や「誠意だ」と認めてもらえたおかげで、私はちょっとだけ自分という人間が好きになれました。
もし、「自分が嫌いだ」という思いが強すぎて苦しい思いをしている方がいたら、ぜひ『星読み』の世界を体験してみてください。
きっと、カウンセリングを受けたようなすがすがしさ、心の軽やかさを実感できるはずです。